こんにちは、千葉のコルギエステSalon Leeです♪
ダイエットの際に意識するのは糖質。
お砂糖は体によくないの？ダイエットの敵！と思われがちですが、
実はお砂糖が生み出すブドウ糖はエネルギー源として欠かせないもの。
スーパーに行くと、定番の白いお砂糖から茶色いお砂糖まで、いろいろな種類がありますね。
そこで、本日ご紹介するのは「てん菜糖」と「きび糖」です♪
「てん菜糖」は大根のような見た目をしているてん菜から作られています。
「てんさい」とは作物の名前で、「てん菜」と書きます。見た目は大根のようでいて、実はほうれん草と同じヒユ科(旧アカザ科)。ほのかな甘さがあり、これこそが「てんさい糖」の原料なんです。大根のような白い根を細かく切って煮出すことで、糖分を抽出します。
オリゴ糖が多く含まれており、その他にも、カリウム、カルシウム、リン等の天然のミネラルが含まれています。
「きび糖」はサトウキビのミネラルをたくさん残して作られたお砂糖です。
各種ミネラル成分が豊富に含まれています。
お肉を調理する前にきび砂糖をすり込んで数時間おいておくとお肉が柔らかくなります。
それぞれの特徴や栄養があるお砂糖、用途によって使い分けるのも良いですね♪
